【Hi-STANDARD】難波章浩さんの奥さん“ミーちゃん”とは?支え合いながら歩んできた家族の物語

「Hi-STANDARDといえば難波章浩!」そう答えるファンも多いのではないでしょうか?
1990年代のパンクシーンを牽引してきた彼の音楽は、今なお熱狂的な支持を集めています。

でも、そんな彼の私生活って、実はあまり知られていないですよね。
今回は、Hi-STANDARDのフロントマン・難波章浩さんを長年支えてきた奥さん、“ミーちゃん”との絆に迫ってみました。

目次

難波章浩さんってどんな人?

まずは簡単にプロフィールをおさらいしましょう。

  • 名前:難波 章浩(なんば あきひろ)
  • 生年月日:1970年6月9日
  • 出身地:東京都中野区(新潟育ち)
  • 所属:Hi-STANDARD、NAMBA69
  • 活動拠点:新潟県

Hi-STANDARDを結成したのは1991年。以来、圧倒的なエネルギーで日本のロックを盛り上げてきた存在です。現在は新潟に移住し、ラーメン店「なみ福」も経営するなど、多方面で活動中です。

奥さん・ミーちゃんとの出会いと再婚

難波さんは2001年に前妻と離婚し、人生における大きな転機を迎えます。
その後出会ったのが、現在の奥さんである“ミーちゃん”。

ふたりは2002年7月25日に再婚。再婚という選択の背景には、ミーちゃんの存在が大きかったようです。

難波さん自身が、ブログでこんな風に語っています。

「そんなオレの勘違いから救ってくれたのが、今の妻のミーちゃんで。それまでの人生、自分のやってきたことを認め、感謝し、最高楽しかったって言える様になれたのは、彼女のおかげなんです。」
(出典:https://ameblo.jp/namba-akihiro/)

まさに、彼にとって“人生の恩人”とも言える存在ですよね。

結婚10周年でも愛があふれていた!

2012年には、ミーちゃんとの結婚10周年を記念して、SNS上で愛のメッセージを投稿。

「今日は10回目の結婚記念日!! 愛してるぜミーちゃん(^_-)-☆」

こんな風に堂々と愛を伝えられる難波さん、素敵すぎますよね。
音楽シーンではクールな印象がありますが、家庭ではとても優しい旦那さんなんだなと感じます。

3人の子どもたちに恵まれた家族生活

難波さんとミーちゃんの間には、3人の息子さんがいます。

  • 長男・駿介さん(2003年生まれ)
  • 次男・航介さん(2009年生まれ)
  • 三男・泰介さん(2014年生まれ)

SNSでは、子どもたちの誕生日を祝う投稿も多く、家族愛が伝わってきます。

たとえば2019年には、次男の航介くんの10歳の誕生日にこんな投稿が。

「今日は次男の航介くんの10歳の誕生日パーティーでした〜❣️❣️❣️ コウちゃん、愛してるよ誕生日おめでとうね!!!!╰(´︶`)╯♡」

子どもたちを大切に育てている様子が垣間見えますよね。

奥さんミーちゃんの“支える力”

ミーちゃんは、家庭内だけでなく、難波さんのビジネスにも深く関わっています。
現在、新潟で運営しているラーメン店「なみ福」では、店舗のデザインなどをミーちゃんが手がけたそうです。

「なみ福の店舗のデザイン性、ミーちゃんも毎日めっちゃ頑張ってて めっちゃセンスいいんで👍 楽しみにしていてもらいたいです✨」

さらに、お母さまの看取りや介護の場面でも、ミーちゃんが全面的に支えていたとのこと。

「僕が2人のそばで生活してこれたのは妻のミーちゃんの理解のおかげです。孫と一緒に過ごさせてあげることが出来たのは幸せだったと思っています。」
(同上)

こうしたエピソードを知ると、難波さんの音楽の裏にある“人としての優しさ”がますます感じられます。

まとめ|難波章浩さんの人生に欠かせない存在

難波章浩さんといえば、カリスマ的なミュージシャン。
でも、彼の“芯”を支えてきたのは、妻・ミーちゃんとの信頼関係や家族との絆でした。

音楽だけでなく、家庭でも誠実に向き合う姿勢に、改めて尊敬の念を抱きます。
今後も、音楽と家族の両輪を大切にしながら、ますます輝く姿を見せてくれることでしょう。

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