2024年1月1日にデビューしたダンスボーカルグループ「Number_i」。
メンバーは元King & Princeの平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんの3人で、かなり注目されていますよね。
そんな「Number_i」がテレビ出演した時の口パク疑惑が話題になっています。
本当に口パクなのか、それとも生歌なのか、動画を見て調べてみました。
Number_iの口パク疑惑動画
これまでNumber_iがデビュー曲「GOAT」を披露した番組は、
「venue101」「CDTV」「withMusic」「週間ナイナイミュージック」です。
ひとつひとつ動画を見ながら視聴者の反応も詳しくみていきましょう。
venue101やCDTVでの歌唱
▼まずは2024年3月2日放送「venue101」での映像。
Number_iとしてはデビュー後初のテレビ出演でした。
3人は2023年5月にKing & Princeを脱退していますから、心待ちにしているファンが多く期待値が高まっていました。
▼次は2024年3月30日放送「withMusic」での映像です。
「venue101」の時のカメラワークとは違って、アップになるシーンもありますね。
楽しそうに踊る3人が印象的です。
▼そして2024年4月1日放送「CDTV」での映像です。
「withMusic」から2日後の出演でした。
こんな頻繁に出演するほど注目されているのがわかりますね。
▼最後に2024年4月10日放送「週間ナイナイミュージック」での映像です。
パフォーマンス後は拍手喝采で、MCの岡村さんからは「かっこよかったですね〜ダンスも圧巻でした」と言われていました。
いかがでしたでしょうか?
テレビ出演はこれまで4回ありましたが、音が外れることなくどれも同じ声に聞こえるような気もします。
ちなみにGOATは、デイリーミュージックビデオランキングで世界1位になりました。
“口パクがヒドい”の感想が並ぶ
テレビ出演後、視聴者の反応はどうだったのでしょうか?
Xで調べてみると「口の動きが合わなすぎ」「ラップずれすぎ」「放送事故レベル」などの厳しめなコメントが多い印象でした。
3人は歌もダンスも上手いことに定評があるので、口パクだと残念に感じる人がいたようですね。
一方で「かっこいい!」「生歌よかった」などの声もありました。
King & Princeの時とは歌やダンスの雰囲気が全然違いますし、純粋にかっこいいと感じる人は多かったのだと思います。
口パクか生歌か、賛否両論ありましたが解散後も3人のパフォーマンスを見られるのはうれしいですよね。
Number_iは口パクでなく「被せ」か
Number_iのテレビ出演は、完全な口パクではなく「被せ」なのではという噂があるようです。
「被せ」とは、元々の音源を流しながら生歌を重ねて歌うこと。
音が混ざってしまうので、どちらかのボリュームを下げるのが一般的だそうです。
口パクかどうか本当の真相は不明ですが、
「with MUSIC」でのパフォーマンスの最後に息切れのような音が聞こえました。
これはマイクが入っているということですよね。
被せをすると音源とずれが生じやすくなるというデメリットはありますが、パフォーマンスの補助になります。
口パクに見えるのは、被せによるずれのせいなのかもしれませんね。
被せの理由は激しいダンス?
テレビでのパフォーマンスが被せだとしたら、その理由は激しいダンスかもしれません。
Number_iパフォーマンスの特徴はなんといってもこのダンスですよね。
King & Princeの時のダンスとは全然違う、ヒップホップ系のキレキレな振り付けです。
こんなに激しいダンスをしながら歌うのは流石に難しそうだなと思いました。
100%生歌で勝負して欲しい、の声も
しかし、やはり「生歌でやってほしい」「歌上手いのにもったいない」というコメントもありました。
世界で活躍するグループには生歌でパフォーマンスをするところもあるので、ファンからも期待されていたようですね。
なかでも岸優太さんは特に歌が上手いそうです。
今後3人の歌唱力が抜群に発揮できる曲が出るのが楽しみですね。
まとめ
この記事では、Number_iの口パク疑惑について調べてみました。
- 音楽番組を見て「口パクで残念」という感想多数
- 口パクではなく「被せ」の可能性あり
- 被せの理由は激しいダンス?
デビュー曲公開後3日で1000万回再生されるほど、人気が高まっています。
今後の活躍が楽しみですね。
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