炎上|NCTDREAMバックダンサー萩尾美聖(元E-girls)は何した?

NCT DREAM 日本人バックダンサー 炎上

元E-girlsメンバーで、現在は韓国のバックダンサーとして活躍している萩尾美聖さん

韓国アイドルグループ「NCTDREAM」ライブでのパフォーマンスが炎上しているようです。

シズニ(ファン)は激怒しているそうですが、何があったのでしょうか?

炎上した理由やエピソードなどをまとめてみました。

目次

【炎上動画】NCTDREAMライブで目立ちすぎたバックダンサー

萩尾美聖さんの炎上した動画はこちら。

NCTDREAMのライブにて、主役のメンバーへの注目を奪ってしまうような目立ち方をしたと話題になっています。

萩尾美聖の炎上した映像
引用:X

確かに、大画面のモニターにカメラ目線の萩尾美聖さんの顔がはっきり映っていますね。

これではライブ視聴者の視線は、多少なりとも萩尾美聖さんの方にそれてしまうかもしれません。

「バックダンサーなんだから主役より目立っちゃダメでしょ」というのが炎上の主な内容です。

ここからは炎上した内容について、さらに深掘りしていきましょう。

バックダンサー・萩尾美聖が炎上した4つの理由

萩野美聖の炎上理由
引用:Instagram

萩尾美聖さんが炎上した4つの理由についてまとめてみました。

①バックダンサーなのにライブで目立ちすぎ

まず、主役を引き立てるバックダンサーなのに主役級に目立ってしまったことが理由の一つのようです。

実際のファンの声も合わせて詳しくみていきましょう。

カメラ目線

調べていて「バックダンサーなのにカメラ目線」というワードをよく目にしました。

この動画だと正面にあるカメラを見ているのでしょうか?

比べて萩尾美聖さんの前にいるダンサーは手で視線は隠れていますが、カメラの方は向いていないように見えます。

「カメラ目線なの不快」「ダンサーじゃなくてバックダンサーなのわかってる?」など、かなり強めな厳しい声が多かったです。

https://twitter.com/secret_hatena/status/1792196049618264350

帽子の被り方+アイドルばりの笑顔

衣装の帽子の被り方や表情も話題になっているのだとか。

帽子を浅く被っていたため顔がよく見えてしまい、NCTメンバーの邪魔をしたと捉えられました。

帽子を浅くかぶっているのがわかる投稿をピックアップしてみました。

萩尾美聖が帽子を浅くかぶっている

こうやって比べてみると、確かに浅く被っていると見られてしまいそうですね。

先ほどのカメラ目線に加えて、笑顔でパフォーマンスしているのが「自分が目立ちたいんじゃないの?」という見方になってしまったようでした。

個人的には「ライブの雰囲気が盛り上がって笑顔だったのかな?楽しそうだな」と感じましたが、NCTDREAMを見に行った人からはマイナスな印象に受け取られていました。

②ジェノペンで公私混同?

萩尾美聖さんは、NCTDREAMメンバーのジェノのファン(ジェノペン)だと噂されています。

とある写真では、公私混同しているのでは?との声も。

本当にジェノペンなのか、ひとつずつエピソードを見ていきましょう。

ジェノの頭上でハートマーク

NCTDREAMライブ後のステージ写真が取り上げられていました。

ジェノに近い位置でハートマークのポーズをしているので、ファンというサインに見える気もします。

また、この集合写真自体も荒れているそう。

これは観客席にいるシズニ(ファン)たちを映さないようにしているのではないかと言われています。

「アイドルとファンのための写真撮影なのに、なんでバックダンサーが入るの?」「右の人座ったら?」といった不満の声も多数ありました。

写真に対する不満は、萩尾美聖さんだけに向けられたものではありませんが、バックダンサー全体に対してもピリピリした雰囲気を感じますね。

インスタもNCTだらけ

先ほどのジェノの後ろでハートマークのポーズをしているのと、インスタグラムでの投稿もファン疑惑のポイントになったようです。

インスタグラムのストーリーにはNCTDREAMを間近で撮った映像が流れていました。

画面に映るファンと同様に撮っていたのでしょうか?

さらに、最近のインスタグラムの投稿ではNCTDREAMに関するものがしばらく続いています。

ライブも楽しそうにパフォーマンスしていましたし、萩尾美聖さんはNCTDREAMのファンなのかもしれませんね。

③NCTDREAMを利用しすぎ

萩尾美聖さんのインスタグラムを見てみると、最近の投稿8件に#NCTDREAMがありました。

このハッシュタグも利用しすぎの声があがっていて、売名行為なのではという噂も出てきています。

萩尾美聖のインスタにドリショ関係の投稿が多い
引用:X
萩尾美聖のインスタにドリショ関係の投稿が多い
引用:X
萩尾美聖のインスタにドリショ関係の投稿が多い
引用:X

本人が出演したライブですからハッシュタグをつけるのは普通のような気もしますが、通常バックダンサーさんが取る行動ではないようですね。。

炎上の盛り上がりがどんどん加速しているように感じました。

また、ハッシュタグのほかに「私を見つけて」発言も目立っています。

「コンサートに出演しています」と主役よりも自分をアピールするような投稿は、承認欲求が強いのかな?と捉えられてしまいそうですよね。

「「コンサートに出演させてもらっています」だよ?」と訂正を求める声もありました。

「ドリショで踊ってます!頑張ってみんな私を見つけて!」という投稿もあったのだとか。(現在は削除されていました)

萩尾美聖さんを知らないシズニからすれば、「ただの目立ちたい人」に見えてしまったのでしょう。

ただ、先ほど萩尾美聖さんもNCTDREAMのファン疑惑があると紹介しましたが、もしそうなら「出演しています」「見つけてね」発言どちらも、バックダンサー出演が本当にうれしくて出てしまった言葉なのかもしれませんね。

だとしても、ファンにとっては不快な表現であり、使う言葉を間違ってしまったことは否めませんが…。

④インスタコメント削除でさらに炎上

インスタグラムのコメント欄にも炎上コメントが殺到してしまった萩尾美聖さんですが、一部のコメントは削除したそうです。

「消したということは認めてるってことだよね」と見られてしまい、火に油を注ぐ形になってしまいました。

一方で、「きっとたくさん努力してきただろうから、今回のことで壊れないといいな。応援してます」といった応援コメントもありました。

消さなければならないほど追い込むような強い言葉で批判されていたのかもしれませんし、袋叩きにするのは良くないですが…

お金を払って見に来ているNCTファンの主張ももっともであり、もし心当たりがあるのであれば、さすがにこれを気にご本人も言動には気を遣うようになるのではないでしょうか。

炎上した日本人バックダンサーは元E-girls・萩尾美聖

引用:LDH MOBILE

萩尾美聖さんは元E-girlsメンバーで、派生グループ「bunny(Bunnies)」のダンサーでした。

今はかなり垢抜けて、さらに可愛くなりましたよね。

もしかすると今回の件で萩尾美聖さんのアピールが強かったのは、過去の経歴に関係があるかもしれません。

アーティスト活動に未練があった?

萩尾美聖さんはE-girlsの下部組織グループのメンバーとして活動していましたが、諸事情によりデビューは見送られ、表舞台であまり活躍できなかったそうです

現在は韓国に住んでいて、恋愛リアリティ番組やバックダンサーなどで活躍し知名度が上がってきています。

コメントにもあるように、ステージ上でパフォーマンスができなかったことに未練を感じていたのかもしれませんね。

とある日、萩尾美聖さんはXで「ずっと目標にしてた仕事が決まった!」と興奮した様子で投稿していました。

これはNCTDREAMライブのバックダンサーのことだったのでしょうか?

実際にこの後の投稿からNCTDREAMのライブについての投稿が続いていました。

本人からしたら思わず投稿してしまうほど大きな出来事で、思い入れのあるイベントだったのではないでしょうか?

ファンの心情とは反対に、バックダンサーをしていた時の萩尾美聖さんはずっと笑顔で楽しそうでしたよね。

「やっとステージで思い切り踊れる!」という気持ちだったのかもしれませんね…。

シズニ(ファン)は激怒

ここまで萩尾美聖さんの炎上理由をまとめてきましたが、実際シズニ(ファン)のコメントには批判の声が殺到していました。

「バックダンサーの役割わかってない」「シズニの立場になってみてほしい」など、周りを考えない人という印象になってしまったようです。

https://twitter.com/park_NGSK/status/1793177526887751931

一方で、「なんでそこまで炎上してるの?」と疑問に感じている人もいました。

まとめ

バックダンサーの萩尾美聖さんが炎上した理由についてまとめてみました。

  • NCTDREAMライブで、カメラ目線・帽子を浅く被ってパフォーマンス
  • 「NCT」のハッシュタグを多数使用し便乗している印象に
  • NCTファンからの指摘コメント削除なども炎上の火種に
  • 元E-girlsメンバーであまり活動できなかった過去

実際のところ、萩尾さんご本人が意図してやっていたのかどうかなど分かりませんが、NCTファンを刺激してしまったことは事実。

今後もバックダンサーとして活動をしていくのであれば、今回のこともあり注目が集まることは避けられないはずです。

今後の動向も見ていきたいですね。

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