元King & Princeの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人が、タッキー率いる事務所「TOBE」からデビュー。
音楽番組などで見かける機会も増えていますね。
3人のキンプリ&旧ジャニーズ脱退後、5人揃ってのキンプリの活動は見れなくなってしまいましたが、残された2人がNumber_iに合流するとの噂が。。
今や事務所も違う2組ですが、キンプリとNumber_iが1つになる可能性はあるのでしょうか?
ファンの見解などと共に紹介します。
キンプリがNumber_i合流を匂わせ?
永瀬廉と高橋海人が在籍するキンプリですが、事務所も異なるNumber_iに合流する可能性はあるのでしょうか?
匂わせ行動、と言われている内容をいくつかまとめてみました。
ノンノ連載の終了はフラグ?
キンプリは、2024年5月13日に発売された「non-no」7.8月予告号で連載を卒業すると発表。
2023年5月に平野紫耀さんをはじめとする3人が退所した後も、永瀬廉さんと高橋海人さんはファッションに特化した連載を続けてきました。
しかし今回突然、キンプリ自ら「次のステップに進むため引退をしたい」と申し出たそうです。
突然のノンノ連載の終了を聞いたファンたちは、れんかいの「次のステップって何?」とざわざわ。。
過去の匂わせ説
ノンノの連載卒業をきっかけに、キンプリがNumber_iに合流するんじゃ!?と噂されはじめていますが、以前にも合流を匂わせている?と思うような出来事が…。
今回は、3つの匂わせ説についてまとめてみました。
岸優太・TOBE合流時の紹介
2023年10月にTOBE公式YouTubeにて、岸優太さんが平野紫耀さん・神宮寺勇太さんのもとへ合流するという生配信が行われました。
その時東京ドームで大々的に行われた生配信では、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人がNumber_iで活動していくという重大な発表も。
配信中に公開された映像では、岸優太の紹介文字がキンプリのメンバーカラーだったことが、キンプリ2人の合流もあるのではないかという声が上がりました。
ファンからは「岸優太のメンバーカラーである紫でなく、あえて赤(平野紫耀)黒(永瀬廉)黄色(高橋海人)水色(神宮寺勇太)の色が使われていたのは匂わせでしかない」と話題になったのです。
「愛し生きること」のMV
2023年9月25日にキンプリの最新シングル「愛し生きること」のMVでは、最後のシーンで5人が新たな世界へと歩いていく姿が映し出されました。
5人が新しい世界に歩いていくのは、キンプリとNumber_iが合流する匂わせではないかなどのコメントが多数あがったのです。
またMVに出てくる花が、脱退したメンバーの担当カラーだったことも「これは完全に5人が一緒になる予告だ」ともいわれました。(以下動画で4分21秒あたり)
高橋海人の投稿
さらに、高橋海人が2023年10月13日に公開したダンス動画が、平野紫耀がRIEHATAさんと踊ったダンスと似ているとの噂も。
この動画を見たファンは、やっぱり「ショウ×カイ」の絆は深い、キンプリとNumber_iが合流するのではないかとも予想しているようです。
平野紫耀がRIEHATAさんと口を押さえてびっくりして終わる一方で、高橋海斗はびっくりしたシーンから始まるのもどこかリンクしているような気もします。
高橋海人の高いダンスについての記事も紹介しているので、合わせてお読みください。
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キンプリ&Number_i合流の可能性は低そう
キンプリとNumber_iが合流するのではないか、と噂される中ですが、一度脱退したメンバーと改めて合流する可能性は、やはり低いのではないでしょうか?
3つの根拠とともに解説していきます。
根拠①Kアリーナ横浜ライブでの高橋海人コメント
高橋海人は、2人体制になって以降、2023年10月にKアリーナ横浜で行われたライブの最後の挨拶で
廉と2人でみんなに、もっともっとキンプリっていうエンターテインメントを楽しんでもらいたいって気持ちは誰にも負けるつもりはない
と覚悟を表明。
またそれに永瀬廉も答えるように、2人についてきてほしいと、今後も2人で活動していく意向を示しました。
キンプリは2人の言葉通り、これからも2人で走り続けるのではないかと考えられます。
根拠②永瀬廉の「King&Princeをどうしても残したかった」発言
永瀬廉さんは、2022年11月10日、担当するラジオ「King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN」で、退所した3人ついて想いを語っていました。
解散という選択肢もある中で、俺としてはKing&Princeというグループをどうしても残したかった
と話しています。(中日スポーツより)
永瀬さんは、平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんに「2、3年もう少し一緒に頑張ろう」と何度も話し合いをしたそう。
できることは全てしたと話してるほど、5人での活動を諦めたくなかった永瀬廉の言葉を聞くと、キンプリを守るという意思は固そうですね。
ノンノの卒業の件も、5人でしていた仕事に区切りをつけたかっただけなのではと予想されます。
根拠③:曲・活動の方向性が違いすぎる
キンプリが退所や再活動にあたって口を揃えて言っていた言葉が「方向性の違い」です。
Number_iは世界を目指すアーティストとして活躍していきたい一方、今まで通り国内にいるファンたちと時間を過ごしていきたいキンプリの方向性は、大きな相違があります。
またキンプリの2人は俳優業にも力を入れており、今回リリースした曲も永瀬廉主演ドラマ映画「法廷遊戯」の主題歌。
実際にキンプリが今まで通りの曲を出す一方、Number_iは甘い可愛らしい曲ではなく、HIPHOP調のセクシーなダンスの楽曲を作っています。
Number_iは、これからも世界的なアーティストを目指して、音楽活動に力を入れていくのではないでしょうか?
Number_iが海外進出している記事もまとめていますので合わせてご覧ください。
キンプリ&Number_iファンの見解
キンプリと旧ジャニーズを退所した3人によるNumber_iの、ここにきての合流説…
キンプリファン・Number_iファンたちは、どのように思っているのでしょうか?
合流なしが現実的?
キンプリのライブの決意表明からも、合流はないと話すファンが多くいました。
5人の合流を望む声も多い
やはり5人での活動を見たいと合流を望むファンは、多くいる印象です。
まとめ
キンプリがNumber_iに合流する可能性はあるのか?
匂わせ?とも言われていた内容を、ファンの見解と一緒に解説してきました。
一度5人体制を辞めたあと、現キンプリの2人がSTARTO ENTERTAINMENTを辞めてまでNumber_i合流、というのはちょっと考えにくく、実際に合流が実現する可能性は低いのでは…と思いますが、どちらの活動も注目していきたいですね。
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