九九が言えないキャラが定着しつつあるTravisJapanの松田元太さん。
独特なキャラクターに注目が集まっていますが、さすがにわざとらしい…ビジネス天然じゃないの？という声も上がっているようです。
この記事では、松田元太さんの九九が言えないキャラは作ってるものなのか？ガチなのか？について調べてみました。
松田元太の「九九ニキ」爆誕シーン
松田元太さんは、とある番組の出演をきっかけに「九九ニキ」というあだ名がついたようです。
気になる呼び名ですが、出演時のエピソードとともにみていきましょう。
酒のツマミになる話で話題に
九九ニキと呼ばれるようになったのは、2023年6月9日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」での出演がきっかけのようです。
九九の9の段を答え始めるも、間違いだらけの松田元太さん。
九九が言えないだけでこんなにも盛り上がるというのは、笑いの神に愛されているのでしょうか…。
この日を境に「九九ニキ」とよばれるようになったようです。
九九が言えないキャラが浸透
「人志松本の酒のツマミになる話」の出演以降、松田元太さんは九九が言えないキャラとして浸透していきます。
2023年12月9日に放送された「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」では、Snow Manのメンバー向井康二さんとバンジージャンプを賭けて勝負。
「九九が言えない後輩」として紹介されていました。
また、2024年3月19日に放送された「ヒルナンデス」では、松田元太さんの先輩にあたるHey! Say! JUMPの有岡大貴さんから「かけ算が得意」と紹介され「2×4！」の問いに「28！」と答えています。
九九ニキというあだ名がついて以降、数々の番組で九九が言えないイジりを受けているようですね。
松田元太の九九キャラはわざとなのか？
どの番組でも、九九をふられ正解をいえない松田元太さんですが、本当に九九が言えないのでしょうか？
さすがにわざとでは？と感じる視聴者もいるようですが、なんと九九以外にも言えないものがあるようなのです。
実は干支も言えない
なんと松田元太さんは、実は干支も言えないようです。
2023年10月27日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」では、九九が言えないキャラクターとして再び出演しました。
その際に、「干支は言える？」と振られた松田元太さんですが、自信満々に答えた結果がコチラです。
存在しない干支を口にしながらも、その不思議なキャラで番組内を沸かせていました。
昔は九九が言えていた説も
九九に加えて、干支も言えない松田元太さんはかなり抜けているイメージを持った方が多いと思われます。
が、なんと昔は九九が言えていたという声をみかけました。
Travis Japanは2022年にメジャーデビューをしましたが、結成は2012年。
松田元太さんがメンバーとして加入したのは、2017年で当時18歳の頃です。
気になる20歳超えてから九九が言えなくなった疑惑についてですが、20歳を迎えた2020年には気になるファンの投稿がありました。
この頃には、既に九九がいえないキャラになっていたようですね。
2020年8月に放送された「ザ少年倶楽部」のJr.にQのコーナーでは、すでに九九が言えないキャラになっていました。
デビュー当初から九九が言えていたかどうかは謎ですが、キャラクターの路線を変えたという可能性はあるのではないでしょうか？
わざとらしいと感じる人たちも
SNSでは、九九ニキという呼び名について面白いといった声が多くありましたが、わざとらしいと感じる人もいるようです。
また、九九が言えないキャラクターはHey! Say! JUMPの八乙女光さんの方が先だったという声もあり、真相が深まるばかりですね。
松田元太のおバカエピ＆シーン
松田元太さんは、他にもおバカエピソードやシーンが多々あるので、詳しく見ていきましょう。
これを見ると、キャラクターとして演じているのかの真相が定かになるかもしれません。
代表的なおバカエピソード
松田元太さんのおバカエピソードには、使う言葉が独特という点があげられます。
新聞記者と連続殺人犯の紙上戦を描く物語の中で、カギを握る大学生役を演じた松田は、玉木と渡部篤郎（53）に「一般的な日本語で言うと、大御所の方々に囲まれて撮影させていただいて、ありがとうございます」。玉木から「一般的な日本語で言うと、っていうのが引っかかる」と突っ込まれた。
引用：日刊スポーツ
WOWOW連続ドラマW「だから殺せなかった」の完成報告会では、不思議な日本語で会場を盛り上げたようです。
また日本の歴史を問うクイズで「小野妹子は何をした人物か」の問題には、
「の」の数で周りをおどろかした人
と珍回答。
マイペースさと、不思議キャラが混ざって、おバカという印象を与えているのではないでしょうか？
番組での天然すぎるシーン
松田元太さんの天然さは、番組内での発言によく見られることが多いようです。
2023年12月9日に放送された「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」では、犬の名前を挙げる際「ハチ公」と発言。
また、松田元太さんはトークがマイペースすぎるという天然さももちあわせているのではないでしょうか？
2024年2月22日に放送された「ハマダ歌謡祭」では、自身のペースでトークを進め、画面越しでも共演者の若干の焦り・戸惑いが感じられたほどです。
天然がゆえ、仕方ないのかもしれませんね。
松田元太はビジネス天然？学歴から検証
松田元太さんの天然エピソードやおバカっぷりは作られたものだという声も見かけられます。
そんな松田元太さんですが、ビジネス天然と言われるのには、自身の学歴が大きく関係していそうです。
有名中学受験の過去
なんと松田元太さんは、有名中学を受験したという過去があるようです。
「聖光学院中学校」という、偏差値66～70の私立の男子校だと言われていますが、中学受験をする人というと勉強ができるイメージの方が多いのではないでしょうか？
私立の中学に通ったものの、仕事との両立のためか途中で公立中学へ転校したそうです。
しかし、私立中学へ合格し通っていたため、かなり頭は良いと思われますね。
大学も卒業している
また松田元太さんは、大学にも入学しています。
通っていたのは、明海大学の不動産学部。
実家が不動産業を営んでいる影響で、不動産学部を専攻していたのでしょうか？
ただし、偏差値は37.5なので決してランクの高い大学ではありません（参照:パスナビ）。
ちなみに明海大学の不動産学部では、宅建の合格が進級条件としてあるそう。
ただ、大学卒業の報告がないことや、メンバーの川島如恵留さんと一緒に宅建を受験するも川島さんだけが合格した、というファンの間では有名なエピソードも。
こうした情報から、松田元太さんは大学中退の可能性が高そうです。
受験方法が一般なのか推薦なのかも不明なので、明海大学へ入学している、というだけだとおバカキャラを作ってる、ビジネス天然、とは言い切れない面もありそうですね。
松田元太の九九言えないキャラはわざと？｜まとめ
- 松田元太さんは九九が言えない「九九ニキ」として話題に
- 干支も言えない
- 私立中学受験組で地頭は悪くなさそう（大学の偏差値は▲）
- 九九が言えない〜はやりすぎ感もあり、天然キャラは一部ビジネスの可能性も
- ただし、おバカ発言やおバカエピソードが多数あり、天然の素質は多いにありそう
数々の天然っぷりが確認できた松田元太さんですが、どうやら地頭は悪くなさそうなので、ビジネス天然としてキャラクターを演じている可能性もややありそうです。
ただ、大げさにおバカを演じている部分もありそうですが、本人の天然・おバカ素質あってのものな気がしました。
今後もいろんな番組で、不思議な一面を披露されるのが楽しみです。