NEXZメンバーの改名はなぜ?ソケン&ユウヒから変更した2つの理由

nexz メンバー 改名

Nizi project Season2から誕生した7人組ボーイズグループ「NEXZ」。

2024年5月20日に1stシングル「Ride the vibe」でグローバルデビューを果たします。

グローバルデビューを控えた彼らですが、メンバーのうち2人の名前を改名をしたことでファンたちを驚かせました。

今回は、NEXZメンバーで改名したソケン・ユウヒの2人について、改名後の名前や、改名した理由を解説していきます。

目次

NEXZで改名したメンバーは2人!

2024年4月から放送されている「CLUB NEXZ」で、あまりにもアッサリとしたメンバーの改名に、困惑したファンも多いのではないでしょうか?

改名したメンバーは、虹の奇跡とも呼ばれている「ソケンくん」JYPで3年ほど練習生として訓練をしてきた「ユウヒ」くん

ソケン→SOGON(ソゴン)

NEXZのソゴン

J.Y.パークさんから虹プロジェクトの主人公と評価されるほど、急成長をみせたソケンくん。

虹プロではソケン(蘇健)としてオーディションに挑んでいましたが、ソゴン」に改名されました。

ソゴン君は、日本合宿でダンスが1番下手と言われたり、歌の順位も下の方でした。

しかし最終審査で、ソゴン君の努力•素早い吸収力、元々持っているスター性を発揮し、韓国行きの切符を手にしたのです。

韓国合宿でも、彼の成長は止まることを知りませんでした。

さらに、ソゴンくんのオーディション時と現在の写真を比較すると、ビジュアルもどんどん進化していることがわかります。

NEXZのソゴンオーディション時の写真とデビュー後の写真
左:虹プロ2でのソケン 右:NEXZになった後のソゴン

ユウヒ→HYUI(ヒュイ)

NEXZのヒュイ

JYPの練習生として、たったの11歳という若さで韓国に渡った小森優陽(こもりゆうひ)くん。

ユウヒくんは、2024年4月中旬放送の番組でヒュイに改名されていました。

ヒュイくんは、日本合宿から歌、ダンスを高く評価されてるシーンが度々見受けられました。

オーディション時も現在も、キラキラした笑顔が印象的ですが、現在の彼は色気も追加されさらに魅力的になりました。

NEXZのヒュイオーディション時の写真とデビュー後の写真
左:虹プロ2でのユウヒ 右:NEXZになった後のヒュイ

NEXZソゴン&ヒュイの改名理由は?

NEXZのソゴンとヒュイは、なぜ改名されたのでしょうか?

本人たちからの改名の解説や発表もなく、突然変更されたので真相は謎に包まれたまま。

多くの予想では「NEXZはグローバルアーティストを目指しているから」ではないかと言われています。

ソゴンの改名理由予測

NEXZのソゴン

ソゴンくんは日本育ちの韓国人です。

ソケン(蘇健)は韓国では、ソゴンと読みます。

ソゴンくんの改名は、漢字を韓国語読みに変換したようですね。

ソゴンくん自身も虹プロ中に韓国語で話す時は、自分のことをソゴンと言っているシーンが見られました。(0分34秒あたりの自己紹介)

韓国人気を得やすくするため

また、韓国でのデビューを控えたNEXZ。

韓国でファンをつけるためには、韓国人がいるグループの方が親しみが湧きやすいためと予想します。

確かにTWICEのように日本人がいるだけで、日本のファンもどんなグループなんだろ?と興味が湧き、親しみやすくファンになった人も多いのではないでしょうか?

ユウヒの改名理由予測

NEXZのヒュイ

YUHI(ユウヒ)のHを先頭に持っていくと、HYUI(ヒュイ)になります。

「ユウヒ」と「ヒュイ」並べてみると全く違う名前のように感じますが、発音してみるとユウヒくんの名前が残っているようにも感じますね。

このように名前を少し遊んで、改名されたのかと、、。

ガセ→韓国語で「は行」が発音しづらい 

ほかの記事を見てみると、韓国語で「は行」は発音しづらいため改名されたのではないかと言われています。

しかし「は行」は韓国語にもあり、韓国人が苦手な発音は「た行」です。

韓国人は「ユウヒ」という名前を困難なく呼ぶことができるため、発音のし辛さで改名されたわけではなさそう、、、。

似た名前のメンバーが多い  

NEXZのユウとユウキ
NEXZのユウキ(左)とユウ(右)

NEXZのメンバーの中に「ユウ」のつく名前がユウヒくんを含め3人います。

オーディション中に急成長を見せてJYパークに努力を評価された「ユウ」くんと、小柄な身長ながらダイナミックなパフォーマンスをする「ユウキ」くんです。

「ユウ」と「ユウキ」「ユウヒ」までいたら、新規のファンは覚えづらいでしょう。

さらに「ユウキ」と「ユウヒ」は発音が似ているため、テレビ出演の際司会者も間違えてしまったほど、、、。

名前をしっかり区別するためにもユウヒくんを改名したのではないかと考えられます。

NEXZ&虹プロ2ファンの反応

突然の改名に、ファンたちも様々な思いがあるようです。

「ユウヒ」と「ソケン」と呼び続けたいなど、名前を惜しむファンも。

中でも1番多かった反応は、オーディション中の流行語にもなった「I can we can SOKEN!」が聞けなくなると寂しがるファンが多い印象でした。

I can we can SOKEN!は、ソケンがパフォーマンスする前などに唱えていたフレーズで、オーディションの最後の方にはチームで気合を入れるためにも使われるよになりました。

まとめ

今回はNEXZのメンバーの改名やその理由について紹介してきました。

グローバルで活躍するにあたって改名されたかと予想されますが、はっきりとした理由はわかってません。

ソゴンくんヒュイくんだけでなく魅力的なメンバーがまだまだいるので、併せてNEXZのプロフィールもお読みください。

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