Number_iとキンプリはどっちが人気?フォロワーや売上で比較

キンプリ ナンバーアイ 人気

キンプリにいた時も圧倒的な人気を誇っていた平野紫耀くんですが、そんな平野くんと、同じく元キンプリの岸くん・神宮寺くんは今Number_iとして活躍しています。

平野くん人気が健在なのか、それともグループとして認知度が高いキンプリのほうが人気なのか、気になる方もいると思います。

「Number_iとキンプリ、どっちが人気で売れてるのか?」についてフォロワー数やCD売上枚数などを比較し、調査してみたのでぜひご覧ください!

目次

Number_iとキンプリはどっちが人気?【数字比較】

今回はNumber_iとキンプリのSNS総フォロワー数MV再生回数CD売上の数字を比較して、どちらが人気なのか探っていきたいと思います!

SNS総フォロワー数|キンプリ>Number_i

SNS総フォロワー数は、156万人のNumber_iよりも493万人のキンプリの方が圧倒的に多いという結果になりました。

Number_iキンプリ
Instagram87.6万人224.8万人
TikTok39.57万人140万人
X28.9万人128.5万人
合計156.07万人493.3万人
SNS総フォロワー数

ただ、キンプリは5人時代も含めたフォロワー数でなのでこのような差があると考えられます。

個人のSNSフォロワー数

個人のSNSフォロワー数は、425万人とNumber_iの平野紫耀が圧倒的に多かったです!

2位の神宮寺くんと2倍以上の差をつけています。

<SNSフォロワー数ランキング>

  1. 平野紫耀(Instagram)425.3万人
  2. 神宮寺勇太(Instagram)205.6万人
  3. 永瀬廉(Instagram)151.2万人
  4. 髙橋海人(Instagram)96.8万人
  5. 岸優太(X)82.1万人

※2024年5月18日時点

岸くんだけはInstagramではなくXのみの開設でした。

MV再生回数|Number_i>キンプリ

MVの再生回数は Number_i がキンプリを上回りました。

Number_iのMV再生回数

  • GOAT:5192万回
  • Blow Your Cover:497万人

合計は5689万回でした。

キンプリのMV再生回数

  • なにもの:2447万回
  • My Love Song:705万回
  • 愛し生きること:658万回
  • MAGIC WORD:481万回

合計は4291万回でした。

キンプリは2人になってからのMVを集計対象としています。

Number_i「GOAT」は5224万回再生

Number_i「GOAT」は5224万回再生(2024年5月19日時点)であり、なんとキンプリのMV総再生回数よりも再生されています

MV公開から4ヶ月以上が経った、2024年5月17日時点でもGOATのOfficial Music Videoは1日に20万回以上再生されているそうです。

ナンバーアイのYoutubeチャート(2024年5月17日時点)
引用:X

CD売上は五分五分?

CD売上は約50万枚前後で、Number_iもキンプリも同じくらいという結果になりました。

Number_iはデビュー曲として話題になり、初週48万枚以上を売り上げました。

Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、Number_i『GOAT』が初週481,475枚を売り上げて、首位を獲得した。

Billboard JAPAN

キンプリも2人体制になって初のシングルは54万枚を売り上げ、Number_iの3人が脱退発表する前と比べても人気は落ちていないと言えるそうです!

数字を見る限りでは、2人体制になってからもCDの売り上げに思ったほどの大きな影響はないという。(中略)2人体制になってのシングル『なにもの』は54万枚、『愛し生きること/MAGIC WORD』は35万枚、アルバム『ピース』は34万枚でした。

しかし’22年11月に3人が脱退を発表する前のシングルの売り上げはだいたい40万~50万枚台なのです。(中略)だから、元々の売り上げを考えれば、人数が減ったわりには落ちていないとも言えます。

Yahoo!ニュース

Number_i・平野紫耀の個人人気がエグい

インスタフォロワー数420万人超えからも分かる通り、平野くんの個人人気がとても高いです!

アンバサダー・広告の起用効果がすごすぎ

平野くんは2024年に入ってからYSLのアンバサダーに就任しました。

なんと平野くん効果で、YSL口紅の売上が前日の約540倍にもなったそうです!

ブランドによると、アンバサダー就任を発表した午前4時から正午までの、YSLアイコンリップ『ルージュ ピュールクチュール』の売り上げが、前日と比べると約540倍にもなったということです。

Yahoo!ニュース

また、サントリーの翠ジンソーダのCMに起用された時にも売上に貢献したといいます。

元King & Princeで、現在はTOBE所属の3人組ダンスボーカルグループ「Number_i」のメンバーとして活動する平野紫耀の「広告効果」の大きさが話題だ。CM起用された商品の出荷数が前年比約230%に爆増したと報じられ、広告業界での争奪戦の激化が見込まれている。

担当者は「平野さんのCMの効果だけでなく、総合的なマーケティングの結果」としているものの、SNS上では平野ファンによる購入報告が大量に書き込まれており、平野の広告起用が大きく影響したのはまず間違いないだろう。

日刊サイゾー

町中にある平野くんの広告を写真に撮ってSNSにアップする人が多く見られました。

グループではキンプリ人気が上?

デビューしたばかりの「Number_i」とは違い、ジャニーズ「キンプリ」の方が認知度が高いです。

その影響もあってか、5人時代のキンプリが好きだったファンからすると、Number_iを受け入れられないという声も多くありました。

ちなみに、SNS上ではNumber_iをローマ字読みして「ぬんべり」と呼ぶこともあるようです。

しかし、世界最大級の野外フェス「コーチェラ」に出演CM起用など話題性があるのはNumber_iだと言えそうです。

まとめ

今回は、Number_iとキンプリではどちらが人気で売れているのか?について見ていきました。

SNS総フォロワー数ではキンプリ、MV再生回数ではNumber_i、CD売上は五分五分という結果になりました。

ただ、全体を通して平野紫耀の個人人気が高すぎることが分かりました。

今後もNumber_iとキンプリ、それぞれの活躍を見守っていきたいですね!

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