阿部寛さん主演の新作映画『キャンドルスティック』が2025年7月4日に公開されます!
日本×台湾の共同制作、そして世界4カ国6都市を舞台にした壮大なスケールのマネーサスペンス。
さらに、共演には菜々緒さん、津田健次郎さん、サヘル・ローズさん、そして台湾・イラン・アメリカの実力派俳優たちが名を連ね、国際色豊かな注目作となっています。
この記事では、あらすじ・原作・キャスト・見どころ・主題歌などをまとめてご紹介します!
映画『キャンドルスティック』基本情報
- 公開日:2025年7月4日(金)全国ロードショー
- 監督:米倉強太(本作が長編初監督)
- 制作:日本×台湾 共同製作
- 上映時間:93分
- 原作:川村徹彦『損切り:FXシミュレーション・サクセス・ストーリー』
あらすじ|AIを欺く壮大な計画が動き出す

かつて天才ホワイトハッカーとして名を馳せた野原賢太郎(阿部寛)は、服役を終えて出所。
そこで出会ったのが、数字に色を感じる共感覚を持つFXトレーダー杏子(菜々緒)。
杏子の元夫である数学者望月功(津田健次郎)、台湾の企業幹部リンネ(アリッサ・チア)、経営者**リー(リン・ボーホン)**と共に、世界中の金融市場を司る“AI”を欺くという大胆不敵な作戦を計画。
物語は、金融市場が最も混乱するとされる2019年5月7日を舞台に、東京、台北、イラン、ハワイなど6つの都市を股にかけたマネーゲームへと発展していきます。
主なキャスト

- 阿部寛:野原賢太郎(元ホワイトハッカー)
- 菜々緒:杏子(FXトレーダー/共感覚の持ち主)
- 津田健次郎:望月功(数学者・杏子の元夫)
- アリッサ・チア:リンネ(台湾の企業幹部)
- リン・ボーホン:リー(台湾の若手経営者)
- サヘル・ローズ、YOUNG DAIS、マフティ・ホセイン・シルディ ほか多数出演
見どころ・注目ポイント

✅ 金融×AI×ハッカーという最先端テーマ
本作の最大の魅力は、世界を支配するAIと人間の知恵の戦い。
サイバーセキュリティや金融リテラシーの高い方にも刺さる設定です。
✅ 国境を超える群像劇
日本・台湾・イラン・ハワイという多国籍舞台で交錯する思惑。
英語や中国語が飛び交うリアルな空気感も見どころのひとつ。
✅ 米倉強太監督×阿部寛の新たな挑戦
引用元:https://diamond.jp/articles/-/366959 米倉強太
映像ディレクター・写真家として知られる米倉強太さんの映画初監督作品。
阿部寛さんは「こんな映画、やってみたかった」とコメントしています。
主題歌|DUAL「I need you」
エンディングテーマは、経営者4人による音楽ユニットDUALの「I need you」。
6月19日に行われたジャパンプレミアでもライブ披露され、作品の余韻を彩るバラードとなっています。
原作はある?阿部寛主演『キャンドルスティック』の元になった小説とは
映画『キャンドルスティック』には、実は原作が存在します。
その名も――
『損切り:FXシミュレーション・サクセス・ストーリー』
著者:川村徹彦(かわむら てつひこ)
出版は2012年、当時からFXのリアルな世界を描いた異色の経済小説として注目されていた一冊です。
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原作『損切り』のあらすじ
物語の主人公は、リストラを経験した主婦・杏子。
将来への不安、家庭のプレッシャー、社会との断絶――
そんな中で出会ったのが、外国為替取引(FX)という新たな世界でした。
杏子は次第に相場にのめり込み、投資という“もうひとつの人生”を歩み始めます。
失敗、葛藤、そして成長の先にあるものとは?
リアルなトレード心理・戦略が描かれつつも、読者がまるで自分自身で投資体験をしているかのような感覚が味わえる、臨場感ある構成が特徴です。
映画との違いは?
映画版では、原作の主人公・杏子(菜々緒)に加え、阿部寛演じる元ホワイトハッカー・野原賢太郎や、数学者、台湾の企業幹部など、多国籍で多角的なキャラクターが登場。
舞台も東京・台北・イラン・ハワイなど世界6都市に拡大され、「FX×AI×ハッキング」という現代的かつスリリングなテーマへと進化しています。
また、映画タイトル『キャンドルスティック』は、FXで用いられるローソク足チャートの英語表現“candlestick chart”が元になっており、原作の投資モチーフを象徴しています。
川村徹彦とは?|原作者プロフィール
著者・川村徹彦さんは、元ヘッジファンドマネージャーという異色の経歴を持つ投資家。
実務経験を活かしてFXスクールの立ち上げや教材の執筆なども手がけるなど、投資教育の第一人者としても知られています。
今回の映画化にあたり、原作者自身も「人生の損切りと再スタートというテーマは、多くの人に響く」とコメントを寄せています。
原作も読んで、映画がもっと面白くなる!
「AIを騙すハッカー映画」としてのスリルももちろんですが、
根底には“人生を取り戻すために賭ける一人の女性の物語”という、人間味あふれるストーリーが存在します。
原作を読めば、杏子や野原の行動や心理がより深く理解でき、映画の楽しみもグッと増しますよ。
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まとめ
- 原作あり:川村徹彦『損切り:FXシミュレーション・サクセス・ストーリー』
- ジャンル:実体験に基づくFXストーリー × サクセス体験
- 映画化ポイント:FXの要素を“ハッカー × AI騙し”スリラーに昇華



