「え、高山結衣ちゃんが脱退⁉」――突然の発表にファン衝撃
「え、うそでしょ…」
そんな声がSNSにあふれたのは、2025年5月31日。
アイドルグループ「なみだ色の消しごむ（通称：なみけし）」のメンバー、高山結衣さんがグループを脱退したというニュースが突如発表されました。
高山さんといえば、前身グループ「いちぜん！」から活動を続け、2023年の「なみけし」結成時からのメンバーとして、まさに“初期からの功労者”。
その脱退に、ファンの多くがショックを隠しきれずにいます。
脱退理由は「信頼を著しく損なう行為」だった…
気になるのはその理由です。
公式発表では、以下のように説明されていました。
「メンバー本人による、信頼を著しく損なう行為が確認されたため」
（出典：日刊スポーツ）
…これは、かなり重い表現ですよね。
グループの信頼関係、そしてファンとの約束を裏切るような何かがあったのでは？と、さまざまな憶測も飛び交いました。
しかし、運営側は「詳細については公表しない」としており、具体的な内容までは明らかにされていません。
高山結衣さん本人の謝罪コメント全文
発表と同時に、高山さん本人のSNSでも謝罪コメントが投稿されました。
「突然の発表になってしまったこと、そして、これまで応援してきてくださったファンの皆様、関係者の皆様、メンバーみんなの信頼を損なうような行動を取ってしまい、本当に申し訳ございません」
「なみけしが大好きな気持ち、上を目指して活動してきた思いに決して嘘はないです」
（引用元：J-CASTニュース）
この言葉からもわかるように、彼女自身も深く反省しており、グループへの想いが本物だったことは間違いありません。
ファンの反応「残念だけど、応援してる」
SNSやファンコミュニティでは、驚きとともに、こんな声が上がっています。
- 「結衣ちゃんがいない“なみけし”なんて、まだ想像できない…」
- 「きっとすごく悩んで、つらかったと思う。どうか自分を責めすぎないで」
- 「また笑顔で戻ってきてくれる日を待ってるよ」
たしかに理由はショッキングですが、それでも「これまでの活動を否定しない」という温かいコメントが多く見受けられました。
それだけ高山さんが、ファンから信頼され、愛されていた証ですよね。
高山結衣のプロフィール｜身長・年齢・出身地は？
まずは、高山結衣さんの基本的なプロフィールからご紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 高山 結衣（たかやま ゆい） |
| 生年月日 | 1999年12月14日（25歳 ※2025年6月現在） |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 血液型 | AB型 |
| 身長 | 152cm |
| 星座 | 射手座 |
| 担当カラー | ミントグリーン |
| 趣味 | 読書・ウィンドウショッピング |
| 所属事務所 | FreoMotto（旧フレオマネジメント） |
高山結衣の経歴まとめ｜いちぜん！〜なみだ色の消しごむまで
◆ アイドルデビューは「いちぜん！」から（2019年〜2023年）
高山さんは、2019年4月21日に結成されたアイドルグループ「いちぜん！」の1期生として芸能活動をスタートしました。
「ただ、一生懸命。全身全霊。」をコンセプトに掲げたこのグループで、彼女は約4年間にわたりファンとともに成長を続けていきました。
「努力を見せることに、遠慮はいらない」そんな言葉が似合う子でしたね。
しかし、2023年3月26日に「いちぜん！」は惜しまれつつも解散。
その後、次のステージへと進んでいきます。
◆ 期間限定ユニット「ゆいあいな」結成（2023年春）
「いちぜん！」解散後すぐ、高山さんは同じ元メンバーの片上あいなさんと共に、期間限定ユニット「ゆいあいな」を結成。ファンイベントやライブ配信などを中心に活動し、短期間ながらも話題を呼びました。
◆ 「なみだ色の消しごむ」で再デビュー（2023年7月〜）
2023年7月、高山さんは新グループ「なみだ色の消しごむ（通称：なみけし）」のメンバーとして再スタートを切ります。
プレデビューは7月15日、本格デビューは7月17日。
ファンからは「やっぱり結衣ちゃんのパフォーマンスはすごい」「あの表情力は唯一無二」と、多くの称賛を集めました。
ですが…。
まとめ：高山結衣さんの脱退理由と今後に期待
高山結衣さんの脱退理由は、「信頼を損なう行為があったため」と運営から公式に発表されました。
具体的な内容こそ明かされていないものの、彼女の真摯な謝罪、そしてグループやファンへの想いは、確かなものでした。
芸能活動というのは、時に一つの行動で大きく評価が変わってしまう世界。
それでも、彼女のこれまでの努力や姿勢は、多くの人の心に残っているはずです。
再出発を願って――。
高山結衣さんの今後の人生に、温かいエールを送りたいですね。
