犬飼貴丈の“やばい”お母さんとは?芸能界入りの裏にあった強すぎる母子愛
俳優・犬飼貴丈(いぬかい あつひろ)さんといえば、「仮面ライダービルド」の主演を務めた実力派。最近ではYouTubeチャンネル「THE 犬飼」でも話題ですが、ファンの間では「お母さんがやばい(=すごすぎる)」と話題になっています。
プロフィール|犬飼貴丈(いぬかい あつひろ)
- 生年月日:1994年6月13日
- 出身地:徳島県
- きっかけ:2012年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ
- 主な出演:仮面ライダービルド、ケイジとケンジ、推しの王子様 ほか
- YouTube:THE 犬飼(チャンネルはこちら)
父親が突然失踪。4歳のときに家を出た父の衝撃
犬飼さんの人生には、4歳のときに父親が突然家を出るという衝撃的な出来事がありました。なんと「カップラーメンの箱を抱えてフィリピンへ行った」というエピソードも。
「父が突然カップラーメンを持ってフィリピンに行ってしまって…」(引用:牡丹の気になること調べてみた)
この出来事を経て、犬飼さんは母親と二人三脚の生活をスタートさせました。
やばいお母さん①「顔は良く産んだ」ジュノン応募を後押し
高校卒業後、進路に悩んでいた犬飼さん。そんな時、お母さんが放った一言がこちら。
母「顔だけは良く産んであげてるんやから」
— ねとらぼエンタメ (@itm_nlabenta) November 9, 2020
誰が生い立ちから話せって言ったよ! イケメン俳優犬飼貴丈が半生回顧、母の言葉がファンに突き刺さりまくる https://t.co/5s4mCfGyjS pic.twitter.com/IOJ0nSI5Uf
「顔だけは良く産んだんやから、ジュノンに応募してみたら?」
この母の一言で、犬飼さんは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募。なんとグランプリを獲得し、芸能界入りを果たします。
引用元:アップレンジメディア
やばいお母さん② 映画初主演の舞台挨拶に“最前列で見守る”
犬飼さんが「仮面ライダービルド」主演として出演した映画の舞台挨拶では、お母さんが最前列に座っていたとのこと。犬飼さんはそのことに気づき、目を合わせないようにしていたと語っています。
これは息子の晴れ舞台を全力で応援する、まさに“やばい”お母さんのエピソード。
引用元:あんないしまっせ!
やばいお母さん③『旅サラダ』出演も実は母のアプローチから
犬飼さんが朝の人気番組『朝だ!生です旅サラダ』に出演した際、実は10年前にお母さんが番組スタッフに声をかけていたことがきっかけで、出演が実現したと明かされました。
「母がロケ中のスタッフに“息子を出してほしい”と声をかけたらしい」(引用:あんないしまっせ!)
このエピソードでも、母の行動力と息子愛が伝わってきます。
母子の絆が犬飼貴丈を育てた
これらのエピソードからわかる通り、犬飼貴丈さんの成功の背景には、“やばい”ほど前向きで愛情深いお母さんの存在がありました。
YouTubeチャンネル「THE 犬飼」では、彼の飾らない一面や、母親への感謝の気持ちが垣間見える動画も多数あります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ|“やばいお母さん”は犬飼貴丈の原点だった
- 父の失踪を支えた強い母
- 芸能界への道を開いた「顔だけは良く産んだ」発言
- 舞台挨拶やテレビ出演も応援し続けた
- 犬飼さん本人も母への感謝を言葉にしている
“やばい”のはただのインパクトではなく、深い愛と行動力に裏打ちされた存在でした。
